グッピーは外国産と日本産のグッピーがいます。

日本産グッピーと呼ばれるグッピーは、どういう場所に生息しているのでしょう。

日本産グッピーについて、まとめてみたいと思います。

日本産グッピーの生息場所は?種類や体色は?

日本 グッピー 生息 場所

日本産グッピーは、どういう場所に生息しているのでしょうか。

日本産グッピーには、どういう種類や体色しているものがいるのでしょう。

日本産グッピーの生息場所は?

日本国内で繁殖・作出されたものを日本産グッピーと呼び、沖縄県や温泉街の用水路にも生息しています。

日本産グッピーの種類

日本産グッピーの種類は・・・

モザイク

体はブルー・グリーン・赤・白・ピンクなど。

尾ひれは赤・濃紺・グリーン・黄色・白などの暗色と明色でモザイク模様をしています。

 

グラス

メタリックな色彩の体は太く大きな尾ひれを持っています。

模様がステンドグラスのような、細かい模様が入るタイプと芝目のものがいます。

尾ひれの地色により、レッド・ブルー・イエローグラスなどになります。

 

タキシード

体の下半身が濃紺や黒色などの暗色で、タキシードを着ているように見えます。

発色は、メタリックな濃いグリーン・紫がかった濃紺・黒に近い濃いグリーン・濃紺などがいます。

尾ひれは平行四角形で、大きく長い背ひれをしています。

 

コブラ

体にキングコブラのような模様が入っています。

尾ひれ部分の模様が、直線的に入るものや赤・ピンクの発色があるものもいて好まれません。

 

オールドファッション

体はソリッド・コブラ等の上半身に似た模様で、胸ひれの近くに黒斑が入っています。

尾ひれは濃紺を基準に黄色・白・グリーンなど多色で独特の模様です。

 

タイガー

体の地色がゴールデンの焼けたような体色で、ウロコが黒く縁取りされています。

 

リゾット

尾ひれが一色に染められています。

 

アクアマリン

尾ひれの付け根のところまで、宝石のアクアマリンのような淡青緑色・藍青色に輝きます。

日本で野生化した中から発見されて、ついた名前がジャパンブルーです。

 

プラチナ

体の上半身が、プラチナ・シルバー・ゴールドなどの発色をします。

 

メタル・フルメタル

体の上半身が、金属的なスチールブルーの発色をしています。

 

その他にも、ピングー・トパーズ・ラズリー・サンタマリア・モスコーパンダなどの種類の日本産グッピーがいます。

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日本産グッピーの体色は?

グレー

普通色と言われていて、グッピーに一番多い体色です。

 

ゴールデン

突然変異によって発生した黄色い体色です。

 

アルビノ

突然変異によって黒色色素が無い体色です。目は赤く見えます。

 

ブラオ

やや青みがかったグレーの体色です。

 

などの体色の日本産グッピーがいます。

まとめ

日本産グッピーにも、本当にたくさんの種類や体色のグッピーがいます。

自分好みのお気に入りの種類を見つけて、大切に育ててあげて下さい。

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